武井たか子の活動報告

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愛媛県総合福祉支援センターを視察   2018年8月27日

DV被害者、子どもの虐待の現状と支援を把握するために
総合福祉支援センターを視察しました。
ますます深刻な女性と子どもの暴力防止は優先すべき課題です。
予算が必要です。
さて、7月豪雨災害がおきましたが、
これまで、阪神大震災、中越地震、東日本大地震、熊本地震と災害がおきるたびに、
避難所・避難先では、子どもや女性への性被害・性暴力、DVが増えています。
今後とも意識を高めて、きめ細やかな対応をお願いしたいと要望してきました。
愛媛県男女共同参画センターから避難所等へ配布されたチラシを添付します。

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by takei-takako | 2018-08-28 16:53

久万高原町へ    2018年8月26日

私は、松山市・上浮穴選挙区選出の議員ですが、
久万高原町の行政課題が十分把握できていないので、
現地に立ってお話を伺おうと訪問させていただきました。

2004年に、久万町、美川村、面河村、柳谷村の1町3村が合併。
面積58,367㎢、人口7,821人(2018年4月)
65歳以上の高齢者が45%、やはり少子高齢がすすんでいます。
稲が色づきはじめ、清流に、緑が香り、自然の恵みが豊かな町です。
あちこちでトマト栽培が行われていて、その中に新規就農した方々
もいらっしゃるそうで、希望が見えていました。

「行政の課題はどこも同じだよ。」と納得する話。
「高齢化なんてずっと前からわかっていたこと。今さら慌ててもしょうがない。
できるように楽しく工夫してやるんだ」という元気な声。
「同級生は2人です。学校がなくなれば地域がさびれる」との心配の声。
「今年は暑かった。異常だね。」
「時間があれば、草刈りですよ。夏は草刈りとのたたかいです。」
「移動手段は車、同じくらいマイピアもあるよ。」などなど、
行ってみて、考えさせられることがたくさんありました。
代々と土地を耕して守ることは、そのことだけに留まるのではなく、
今を生きる私たちの水や空気や食を守ってくれているのです。
アスファルトとコンクリートの中で忘れていた土の感覚を
思い起こさせていただきました。ありがとうございます。

しかし、暑かったです。ナビでうろうろした分、
いろいろな方々に道を教えていただいて、また、お話できて感謝です。
写真を撮り忘れたのが残念、次回はぜひ!!





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by takei-takako | 2018-08-28 15:34

愛媛県内の女性議員が増えた!!     2018年8月24日

愛媛県内の女性議員を2016年と2017年で比較すると、
女性展望(総務省調べより作成)
 人数 30人→35人へ
 割合 6.3%→8.0%
 全国 43位→39位
となっていました。
伸び率は、1.3で全国最高だそうです。増えた県議の一人が私なのです。
「議会に女性をおくる会」の活動24年目、2019年で25年、四半世紀を迎えます。
毎月毎月集まって、何とか女性議員を増やしたいと、
あの手この手やってきましたが、
今年5月には「政治分野の男女共同参画推進法」が成立し、長年の悲願もかないました。
この勢いで、来年の統一選挙ではもっと女性議員を増やし、39位をさらに押し上げたいものです。
この「議会に女性をおくる会」の活動について、
8月30日、埼玉県嵐山にある国立女性教育会館・ヌエックで開催される
「2018年男女共同参画推進フォーラム」で「クオータ制を実現する会」が主催するワークショップ
「政治は私たちの生活そのもの”議会に女性を”」の中で報告してきます。
きっと熱い会になることでしょう。
また、ご報告します。







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by takei-takako | 2018-08-24 18:16

8月23日「9月補正予算への要望」

愛媛県議会では、2月議会の当初予算と9月議会の補正予算へ予算要望があります。
2月議会は1月末、9月議会は8月末です。
この議会直前の時期に要望し、本当にどこまで反映されるのか?
少し疑問もありましたが、
8月23日、
7月豪雨災害に対して投入される7月先決補正予算46億円、7月補正予算478億円、
8月先決補正予算288億円、合計812億円に加えて、
被災された方々の声に寄り添えるような、きめ細やかな支援策と異常気象による
災害が後を絶たない中、幅広く災害の実態と原因を検証し、今後の対策に反映さ
せることを主な柱として、具体的な12の施策を要望しました。

①避難生活へのきめ細やかな支援に向けて
②農林水産業をはじめとした経済基盤の再建に向けて
③災害の実態及び原因の調査・検証を行い、今後の対策に反映させることについて
④その他の重要案件について

時間の経過とともに、支援の内容は変わってくると思いますが、
経済的基盤を整え、一日も早く日常生活が取り戻せるよう、具体的に予算化して
行かなければならないと考えます。

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by takei-takako | 2018-08-24 17:49

7月豪雨災害と土砂災害警戒区域

7月豪雨災害で27名の方が亡くなられました。
そのうち土砂災害にあわれた方は17名、
内15名は土砂災害警戒区域と指定された地域で被害にあわれました。
この事実を深刻に受け止めて、今後の対策をとらなければならないと思います。
警戒区域であることがちゃんと理解できるように広報さているのか、行政のあり様も問う必要があります。
現在、愛媛県では5686か所が指定されており、
法改正で公表されるようになった2014年から3425か所を公表、
2019年度までには全てを調査し、公表するとしています。それも急ぐと同時に、
まず、それ以前に指定された2261か所は早急に公表してほしいと要望しました。
ぜひ、みなさんの地域はどうなっているか、確認をしてください。
お願いします。

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by takei-takako | 2018-08-22 20:04

野村ダム、鹿野川ダム洪水による被害現場を視察

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2018年8月17日
熊本の川辺川ダムの反対運動をされた方々が野村ダム、鹿野川ダム洪水の被害現場を視察されるということで同行させていただきました。
「豊かな球磨川をとりもどす会」のつる詳子さんとお会いできてうれしかったです。※写真
現地の方々にも協力いただきました。ありがとうございました。
被害の現場を丁寧に見ていくと、みなさんどんなにか恐ろしかっただろうと想像し、怖くなりました。
ダムによる治水の限界、緊急放流の危険性、自然の増水とダム放流による水位の上昇の違いなど、
今後検証が必要だと思います。山鳥坂ダムの建設予定地にも足を運びました。
本体工事に至っておらず、まだまだ中止できると心強いエールをいただきました。
ダムに使うお金を堤防や河床掘削などの治水事業に回すほ方が賢い、
頻発する豪雨と災害を見ていると、ダム神話からの発想の転換が必要だと思います。

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by takei-takako | 2018-08-22 19:33 | 視察

「愛媛県公文書管理条例」に賛成できなかった理由

2018年6月議会で拙速に提出された「愛媛県公文書管理条例」
都道府県では6番目の設置ですが、残念ながら、この内容では悪い事例にしかなりません。
反対討論を行いました。

 2009
年に公文書管理法が制定されて9年たった今、公文書をめぐり、財務省における決済文書の改ざん、防衛省の日報隠しと民主主義の根幹を揺るがす重大な問題が次々と発覚しました。愛媛県では加計学園問題をめぐる文書のあり方も問われており、この時期に公文書管理条例を策定することの意義は大変大きく、全国が注目する中、残念ながら、不十分な内容だといわざるを得ません。

まず、行政手続き、意見募集に問題があります。パブリックコメントにおいて、要綱第5条意見の提出では1月程度としていますが、「国の動向や県民の関心が高いことから、6月議会での上程を予定している」ことを理由に20日と内部で判断しています。内容は概要のみ、とても県民への説明責任を全うしたと言えるものではありません。県民の関心が高いからこそ、十分な時間を確保すべきでしたし、条例内容を示すべきです。まさに県民軽視といえます。

次に、目的です。公文書管理法第一条の目的において「公文書等が、健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用し得るものであることにかんがみ、国民主権の理念にのっとり、」と掲げていながら、今、国においてはずさんな公文書管理の実態が明らかになっています。こんな時代だからこそ、愛媛県の条例化に当たっては、特段にこの点を重視し、高らかに掲げるべきと考えます。また、公文書管理と情報公開は車の両輪です。知る権利の保障は不可欠だと考えます。

さて、加計学園問題をめぐる課題は、今回発覚した備忘録やメモを公文書でないと一蹴することではなく、メモなどから可能な限り文書を作成、復元し、いかに県民への説明責任を果たすかということです。これに向き合わずして、知る権利を保障しうる文書管理とは言えません。

また、今後ガイドラインにゆだねる部分が多く、全容は見えず、とても是非を判断できる状況ではありません。行政に都合の良いものとならないよう、また、県民の声を反映できるよう、ガイドラインや規則などの制定においても、熊本県のように行政文書管理委員会へ諮問し、第三者の意見を求めるシステムは必要だと考えます。

1日も早い見直しを求め、このたびの公文書管理委条例案に反対します。


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by takei-takako | 2018-08-21 19:22 | 議会